マレーシア

南国の風を感じる、ひんやり甘い誘惑:マレーシアのチェンドル

2025年7月12日

南国の風を感じる、ひんやり甘い誘惑:マレーシアのチェンドル
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マレーシア

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蒸し暑い午後のマレーシア。ふと立ち寄った屋台で出会った、鮮やかな緑色のデザート。ココナッツミルクのまろやかな白と、とろりとした黒糖シロップのコントラストが、見る者の心を捉えます。ひんやりとした氷の上に、独特の香りを放つライスヌードルが踊る姿は、まさに南国の楽園を思わせる光景です。 スプーンで一口すくえば、ひんやりとしたかき氷が口の中で溶け、続いてココナッツミルクの優しい甘さが広がります。そして、もちもちとした緑色のライスヌードルが、黒糖の深いコクと絡み合い、五感を刺激するハーモニーを奏でます。その複雑で奥深い味わいは、まさに異国の地で出会う感動そのものです。 旅の疲れを癒してくれるような、この一杯のチェンドル。ただのデザートではなく、現地の人の温かさや、ゆったりとした時間の流れを感じさせてくれる、心に残る体験でした。遠い記憶の中の風景が、一口ごとに鮮やかに蘇るような、そんな静かな感動が胸に広がります。 チェンドルの緑色の麺は、パンダンリーフという植物で色付けされています。このパンダンリーフは、東南アジア料理によく使われるハーブで、独特の甘く芳醇な香りが特徴です。また、黒糖シロップには「グラマラッカ」と呼ばれるマレーシア産のパームシュガーが使われることが多く、その濃厚な甘みがチェンドルの味の決め手となっています。

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